小学4年生の夢と思い出

雑記

あんずも、もう5年生になります。

高学年として、下級生のお手本として頑張れるようになりたいと思う今日このごろです。

小学校4年生の思い出に

今回のお話は少し前になるのですが、学校で文集を作った内容についてです。

みんなで、将来の夢と4年生の思い出を書いて、文集にしました。

表紙はあんずたちの集合写真になっていて、

みんなの夢と思い出が詰まっているので大切にしたいと思います。

その文集であんずが書いた将来の夢を紹介していきたいと思います。

あんずの夢は3つあって、順番に紹介していきたいと思います。

1つ目の夢 小学校の先生

まず1つ目は、小学校の先生です。

この夢はあんずが、小学二年生だった時の担任だった先生が、

優しくて面白くてとてもフレンドリーな先生でクラスのみんなに好かれていた先生でした。

あんずも、その先生が大好きだったので、子供に好かれる先生になりたいと思いました。

その先生とは2年生の時に担任してもらっただけなのですが、

今も変わらずにその先生のような先生になりたいと思っています。

あんずはテストなどで、おっちょこちょいな間違いをよくしてしまうのですが、

先生になりたいと思ってからは、問題文をしっかり読んで、

なるべく正確に問題が解けるように気をつけるようにしています。

他にも、あんずは全く自宅学習をしなかったけど、わかりにくいとこや、

ずっと苦手な漢字は、積極的に復習をして覚えられるようにしています。

2つ目の夢 カウンセラー

2つ目は、カウンセラーです。

この夢は前にも紹介した、鏡の孤城という本を読んで、

鏡の孤城に出てくるカウンセラーの先生が、とても優しくて

あんずもこんな風に優しく、子供たちを救えるひとになりたいと思いました。

詳しくは、「鏡の孤城の感想と紹介」を読んでもらえたらと思います。

あんずは、学校などで働くカウンセラーになりたいと思っています。

基本的な仕事内容は、生徒たちの悩みを聞いて、アドバイスしたり、

保護者や先生たちと協力して、生徒たちの悩みを解決できるようにします

必要なときは、先生たちのカウンセリングもするそうです。

あんずの調べたところによると、

カウンセラーになるには、資格を取る必要があります。

資格を取るには、大学や大学院に進学したり、民間の団体や通信教育の講座で学ぶことが必要です。

大学進学だと、心理系の学部や学科のあるところや、

教育学科、社会福祉学科、人間福祉学科などでも心理学を学ぶことも出来るそうです。

他にも、民間の協会や団体、通信教育の講座をつかって、資格を取る方法もあるようですが、

りんしょう心理士などの受験資格を得るのは難しいようです。

3つ目の夢 児童福祉司や児童心理士

3つ目は、児童相談所の、児童福祉司や児童心理士です。

この夢も、本から影響を受けたもので、松村 涼哉(マツムラ リョウヤ)さんの

「監獄に生きる君たちへ」という本を読んで、

(「監獄に生きる君たちへ」のあらすじなどは、これから書く予定の

「監獄に生きる君たちへの感想と紹介」を読んでもらえればと思います。)

児童福祉司や児童心理士のことを初めて知りました。

虐待を受けていて、絶望に凍り付いた眼をしている子供たちに

希望や未来への光を一緒に探して、

救ってあげられるという仕事の魅力に引き付けられました。

幼稚園生の頃の夢

あんずは、幼稚園生だったころ、卒園式で将来の夢をいう事があって、

その時は裁判官になりたいと、言っていたそうです。

理由は覚えていないけど、パパちゃんいわく、

困っている人を助けることが出来る仕事がいいと言っていたそうです。

幼稚園児なのに今思い出しても、とってもかっこいい夢だと思います。

今はまだ、いろいろと分かっていないこともあって、

これから本を読んだり、調べたりして、将来の夢が変わることはあるかもしれないけど、

今感じている夢も大切にしながら、成長していきたいと思います。

コメント

  1. 会田 幸江 より:

    あんずちゃん‼️

    夢や希望を持つ事はとってもいい事です。
    その目標に向かって頑張る姿を見るのを楽しみにしています。
    そして応援したいと思います。

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