最初にハマった本
あんずが文字の多い本を読み始めたきっかけは
一年生になって初めて図書室に行って借りた本は「かいけつゾロリ」
テレビで見たことがあってとても好きだったからです
ゾロリの本の中にはマンガの部分があって
マンガを見るのも初めてだったあんずは
どういう順番で読んでいいのかわからず迷いながらも
ゾロリが、かわいくて美人なお嫁さんと結婚しておっきなお城に住むために
弟子のいししとのししたちとお金をかせぐ旅をする中で起きる出来事を
予想もできないはちゃめちゃな方法で解決するところがとても面白くて
市立図書館に行っては、はらゆたかさんの本をかりていました
とりあえずおすすめを
2年生になってからは、はらゆたかさんの影響で読み始めた怪談本に興味が出てきて
怪談本をこれでもか!というほどよんでいました
そして3年生になると、図書館で自分のカードをつくってもらい
歴史や作曲家の本を毎週25冊くらい借りていました
そうすると、3年生後半には読みたいものもなくなってきて
でも本を読むのは楽しいから、読みたい!と思って
おすすめコーナーにあるのを手当たりしだいに読んでみると
結構面白い話が多くて本がよけい好きになりました
これから
4年生になって、また友達の間で怪談本がはやり始めて少し読んだけど
やっぱりものたりなくて図書館に行って、おすすめコーナーの本を借りています
3年のころとはちがって、読む本の幅が広がって、
高学年や中学生向けの本も読めるようになり、
習っていない漢字も結構よめたり、日常生活の中でとても役立つ時もあります
本を読むことは表現力も広がるし、没頭できるいやしの時間を大切にしていきたいと思います。
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